2021年4月14日
朝目覚めると、喉の調子がよくありません。声が出ないため鏡をのぞくと、喉がポッコリ腫れており、これはまずいと近所の耳鼻咽喉科を探します。これが最初の自覚症状でした(痛みはない)。
内視鏡で喉の撮影を試みるも、シャッターの押し方がわからないようで、結構手間取ります(町医者ってこんな感じなの?)。腫れた患部について、「がんのおそれもあるので、うちでは判断できない」と、東大病院の紹介状を渡され短時間で終了します。
耳鼻咽喉科の先生は「がんのおそれ」と表現しますが、自分の中ではこの時点ですでに、ネガティブな要素を無意識に排除する自己防衛本能が働き、情報統制・表現の選択が確立されていたのではないかと。
「病気だったらどうしよう?」と考えなかったことに、当時の自分も「ずいぶんのんびりしている」と感じたが、この分析の方が正しそうに思えます……
右:4月10日 いなげの浜
7月14日
アメリカンドリームの売り方
MLBオールスターゲームでは、ニューヒーロー大谷翔平選手を前面に押し出し、「二刀流」をアピールするとともに、リーグの人気拡大を狙う姿勢に抜かりがありません(彼らは、win-winにならない企画は考えません)。その晴れ舞台で輝きを放った大谷選手こそ、未来のスター選手候補との盛り上げ方はさすがだし、そこに乗っかった大谷選手も、やはりただ者ではないと……
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